ブログネタ
海外一人旅の心構え に参加中!
海外一人旅の心構えシリーズ、「言葉でストレス編」です。


 
  海外一人旅をしていると、コミュニケーション上の誤解はよく起こるという話をしました。

  それはバイリンガルだろうが、トリリンガルだろうが起こりえます。
  考えてみてください。 
  日本人同士で日本語で話していても誤解って起こるんですよ。


  ましてや、母語じゃない言葉を使ってコミュニケーションをするわけですから、誤解が生じても当たり前なんですね。
 
 でもそれがストレスになってくると、海外一人旅をしていて問題が大きくなります。
 自体、つまらなくなりますからね。



 言葉が思うようにできなくて、自分の言いたい事が充分伝えられなくてストレスになる海外旅行者がいます。

 でも言葉で通じないなら、ジェスチャーや筆記など色々な手段でコミュニケーションをとる事だって可能なんです。もちろん、難しい話はできないですけど(汗)
  それが面白いと現地の人と楽しんでいる旅行者だっています。


            これって大きな差なんですね。 


  海外で言葉が日本のように伝えられない。
  それがストレスになるか、楽しいと思えるか。

  楽しいと思えるようになれば、このジェスチャーは日本と違うんだ!とか、新たな発見に気付いたりするでしょう。




  海外一人旅では、あまり完璧を求め過ぎないようにする事です。



  そうは言っても、実際海外に出ると、どうしても言葉の面でストレスになってしまうと言う事もあるでしょう。特に初めて海外一人旅をする人はね。


  そんな時は、観光地に行って日本人を見つけ、思いっきり日本語で話しましょう。

  愚痴ったっていいんです。思いっきり日本語で発散しましょう。


  そうすれば、気持ちも落ち着き、スッキリした気分になれるでしょう。
  新たな一人旅の活力が生まれるわけですね。