【海外旅行:運び屋の恐怖】

    今年も残りわずかですね。年末年始に海外旅行をする方も多いと思います。

 そこで今日は知らず知らずに麻薬の運び屋にされ、人生が狂わされる恐怖について話をします。

 海外旅行中にたまたま知り合った人に荷物が多いから、税関を通り抜けるのだけ手伝ってと言われました。いくらかお金ももらえるし、ただ税関に荷物を通すだけ。人助けにもなるしとOKするととんでもない目に遭う可能性があります。

 とんでもない目と言うより、最悪の場合、死に直結します。
 例えば、その荷物に麻薬が入っていたら・・・。


 シンガポールやマレーシアでは大量の麻薬が見つかれば、外国人でも死刑です。

 実際、マレーシアでは日本人女性が裁判で死刑を宣告されました。真相はわかりませんが、とにかく彼女は知らずに麻薬を運んだと主張しましたが、認められませんでした。 死刑ですよ!

 最近ではSNSが発達して、事前にコンタクトを取る場合も増えてきているようです。

 でも、よく知らない人からの荷物運びの頼まれごとは、絶対に受けないでください!

 目先のおいしい小遣い稼ぎなどと思って安請け合いしないでください。 それは地獄の入口かもしれません。

 要は犯罪者から見れば、自分がリスクを負わずに税関を通す手段です。 税関を無事通り抜ければ、多少の小遣いを渡しても麻薬を売ればその何十倍、何百倍というお金が入るわけですから。

 逆に見つかってあなたが捕まったら、トンズラします。 そういうケースの場合、教えられた名前や住所、電話番号が全て嘘です。

 いくら頼まれたと主張しようが、税関職員や警察もその人物までたどりつきません。 全てあなたの仕業だとみなされます。

 その注意喚起は成田空港でもされています。TBSのニュースを見てください。

 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20161214-00000020-jnn-soci


 『海外で知らない人から荷物を預かり違法な薬物などの「運び屋」とならないよう、成田空港で税関職員らが注意を呼びかけました。

 13日、成田空港では違法な薬物などが入っているのを知らずに荷物を預かり、旅行者が密輸を行ってしまういわゆる「運び屋」とならないよう税関の職員やマスコットキャラクターが、日本を出発する乗客らに注意を呼びかけました。

 成田税関支署によりますと、最近では、インターネットやSNSなどを通じて知り合った外国人に荷物を運ぶのを頼まれ、密輸に繋がってしまうケースもあるということです。  

 成田空港では、今年10月までに違法な薬物が51件摘発されていて、去年の同じ時期と比べおよそ1.7倍の増加となっています。

 成田税関支署では海外旅行などで出入国が増える年末年始に向けて、手荷物の検査体制や空港内の巡回を強化しているということです。』

 ネットやSNSは見知らぬ人と繋がりを持てるメリットがある反面、こういう事件のきっかけになることもあるんですね。 くれぐれも運び屋にはならないでくださいね。

 それであなたの人生が終わるかもしれません。

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