海外一人旅ナビ|50数カ国 世界旅情報 by gido

海外一人旅の決定版!一人で海外旅行する人が増えてきました。海外旅行は、異文化体験をして楽しい反面、危険もいっぱい!海外一人旅をするという事は、海外生情報が大変重要です。海外旅行で悪い思い出を作らない為にも、海外を安全に旅する為にも、海外経験に基づいた生情報が必要ですよね。このブログを海外一人旅ナビとして利用してください。

海外一人旅のコツ

格安航空会社(LCC)と関空

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関空に格安宿泊施設

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120124-00000544-san-bus_all

 『関西国際空港会社が、格安航空会社(LCC)の利用客向けに格安の宿泊施設を設置する方向で検討していることが23日、分かった。

  3月以降、関空にはLCCの新規就航と増便が相次ぐ。現段階ではLCCに深夜・早朝便はないが、今後は増加することが見込まれ、旅行費用を抑えたいLCC利用客向け施設が必要と判断した。

   宿泊施設は旅客ターミナルの向かいにある複合施設「エアロプラザ」内に設置する予定。エアロプラザにはホテル日航関西空港が入っているが、正規の宿泊料金はシングルで2万円を超え、午後11時までの5時間以内の利用でも5775円の費用がかかる。

  LCCの航空運賃は、関空〜ソウル往復で2万円程度からあり、一般的な航空会社の3〜7割も安い。旅費を安く上げたいLCC利用客にとっては過大な負担となるため、新たな宿泊施設では大幅に料金を抑制する方向で、規模や設置時期を詰めている。

   関空2期島の第2滑走路の近くではLCC専用のターミナルが今秋に完成する。関空を拠点にする日本初のLCC、ピーチ・アビエーションのカウンターは、エアロプラザ内に暫定的に設置される。』


   航空業界は戦国時代に突入して、日本航空(JAL)アメリカン航空も破綻して現在再生しています。 そんな中、急激に業績を伸ばしているのはエアーアジアなどの格安航空会社

  必要以外のサービス、例えば食事や荷物預けには新たに別途料金がかかりますが、元が安いので顧客をしっかり掴まえています。

  日本でも全日空などがピーチ・アビエーションを設立して、格安航空会社世界に入り込みました。

     格安航空会社(LCC)の顧客が何を望んでいるのか?それはサービスよりも費用を抑える事です。いくら飛行機代が安くても、宿泊料など他の値段が高ければ意味がありません。

    こうした中、ようやく格安宿にも目が向けられるようになったようです。これって、外国人だけじゃなくて海外一人旅をしている日本人にも大いに喜ばしいことです。

     地方から海外旅行へ行く人や海外旅行から帰国して関空から地元へ帰る人にとって、安く宿泊できる施設が空港近くにあるのは色々とメリットがありますよね?

  見落とされがちですが、地方在住者にとって日本へ帰国してからの国内宿泊費国内交通費の節約対策も必要ですからね。

  海外旅行格安航空会社の進出で益々行きやすくなりそうです。
  格安航空会社を上手に利用して安く海外旅行を楽しみましょう。

 

2010年 アメリカ旅行に10ドル必要

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 アメリカ入国 10ドル必要に

   
    海外一人旅の旅行者にとっては残念なニュースです。

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100304-00000629-yom-soci


   『米国短期の観光や商用で訪れる際、今後は10ドル(約900円)余計にかかることになりそうだ。  

   米政府が新たに、査証(ビザ)なしで入国する日本や欧州諸国などの旅行者に義務づけている電子渡航認証システム(ESTA)のインターネット申請に手数料を課すためだ。


   年間で延べ300万人を超える日本人の米国旅行者の大半に適用され、第三国への乗り継ぎ客も対象となるため、影響は大きい。

   ESTAはテロ対策として導入され、申請は現在は無料だ。しかし、米議会に昨年、観光のPRやシステム運営の経費を捻出(ねんしゅつ)する目的で申請を有料化する「旅行促進法案」が提出され、下院で昨年10月、上院で2月25日に可決された。


   法案はオバマ大統領が4日午前(日本時間5日未明)に署名し、成立する見込みだ。  米議会の動きを受け、日本政府は昨年、2度にわたって有料化に懸念を表明する書簡を米側に送り、欧州連合(EU)などと共同でクリントン米国務長官らに申し入れも行った。

  日本側は日米両政府短期滞在者を対象にビザを相互免除する取り決めを交わしていることを踏まえ、「手数料は事実上のビザ代にあたり、取り決めの趣旨に反する」と指摘しているが、米側は「ESTAビザではなく、入国手続きの一環だ」と説明している。
 

  米政府は有料化の時期を明示していないが、一定の周知期間を経て、インターネットでのクレジットカード決済などによる手数料徴収を始めるとみられる。

  外務省幹部は「我々の主張が聞き入れられず、旅行者に新たな負担が課されるのは遺憾だ」としている。日本側には「景気が低迷する中、米国民に新たな負担を求めずに観光振興の費用を確保する狙いだろうが、逆に観光客が減れば元も子もない」という声もある。』


  日本人アメリカ旅行にパスポート一つで行けていたんですが、その後テロの影響でアメリカ政府は電子渡航認証システム(ESTA)というシステムを作り上げて登録が必要になりました。

 → アメリカ認証システム(ESTA)  

 
  それだけでも面倒だったのですが、今度はESTA登録に10ドル徴収するらしいです。
 

  これって実質ビザ代ですね。
  

  悪い事にアメリカ旅行が目的でなくても、アメリカを経由してメキシコ中米、南米、カリブ海諸国に行く時にも必要になってきます。

  ほとんどの航空会社がアメリカ経由になっていますので。

  アメリカの空港はトランジットでも待合室で待っておくシステムじゃないですから、必ず米国入国手続きが必要です・・・。

  今後の海外旅行の行き先選択にもかなり影響を与えそうです。

海外一人旅では使用空港も重要なポイント

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海外一人旅では空港もチェック

  そこで、世界最悪の空港は?

  その答えが以下の記事です。 
  もちろん、個人差もあると思いますが、大都市の空港は大きく利用者も多いので、できるならサービスが不評の空港は避けた方が無難かも?

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091023-00000919-reu-int


   『[シドニー 23日 ロイター] 空港ラウンジサービスの会員で、頻繁に飛行機を利用する1万4500人を対象に実施した調査では、世界で最悪の空港は昨年に続き、ロンドンのヒースロー空港だった。

  一方、最も人気のある空港にはシンガポールのチャンギ空港が選ばれた。 2番目に評価の高かった空港は、香港国際空港。欧州の空港で最も人気だったのは、アムステルダムのスキポール空港だった。 

  このほか、最もひどい空港には、パリのシャルル・ドゴール空港ロサンゼルス国際空港が続いた。

  調査を実施したプライオリティ・パスは、発表で「パリでロマンチックな休暇を過ごそうと考えている人は、ムードを壊されたくなければ、ヒースロー空港経由でシャルル・ドゴール空港に到着するルートを避けなければならないことが示された」と述べた。』


 イギリスのヒースロー空港が昨年に引き続き最悪空港という不名誉な空港に選ばれた。

  イギリスのロンドンにはヒースロー空港と共にガトウィック空港があるが、日本人が良く利用するのはヒースローヒースローは国際線利用者数では世界一と言われているイギリス最大の空港だ。


  次に酷いと言われたのがフランスのシャルル・ド・ゴール空港パリにはオルリー空港もあるが、こちらは主にヨーロッパ域内、中近東、アフリカ、カリブ海方面へのフライトが就航しているので、日本人が良く利用するのはシャルル・ド・ゴールの方。


   続いてやり玉に挙げられたのは、ロサンゼルス空港

  gidoは3空港とも行った事があるけど、個人的にはロサンゼルス空港が一番嫌いかな・・・。 ロサンゼルス空港だけでなく、アメリカでは9.11テロ以降、かなりチェックが厳しくなっている。

  それでいてアメリカはがなく、必ず一度入国手続きをしなければならない。そして荷物もピックアップしなければならない。

  ロサンゼルスほどの空港となると、入国検査だけで1時間くらい待たされる。乗り継ぎがある時など気が気じゃない。再度荷物チェックを受けなきゃいけないし。

  ロサンゼルス空港は広いけど案内とか不親切で、旅慣れた旅行者でないと分かりにくい部分もあるからね。

  小さい国の空港がハブ空港として生き残ろうと色々努力しているから、ポイントが高いのもうなずける。


  海外一人旅の初心者は、できるだけ評判がいい空港を利用した方がトラブルに巻き込まれる確率が減るでしょう。

  空港にもっと興味がある方はこちら。

     
    世界の「空港」物語

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