入国審査時の英会話
海外一人旅をしていて一番緊張するのが入国審査です。
入国審査で引っかかると、最悪その国へ入れなくなり引き返さなくてはならなくなります。
外国語、特に英語が苦手な人は入国管理官の人が言っている事がわからなくて焦ってしまうかもしれません。
だから、外国人観光客の多い空港や陸路でもそういう入国ポイントを選んだ方がいいのです。
最悪、これだけは覚えておいたら良いというものを見つけたので参考にどうぞ。 http://allabout.co.jp/gm/gc/24893/
『誰もが必ず英語を話さなければならないのが、immigration(入国審査)。
ポンとスタンプを押して終わり、ということも多いのですが、アメリカやイギリスなど普段日本人観光客の多い国でも、意外に細々としたことを聞いてきたりするようです。
英語初心者でも入国審査をうまく切り抜けるためのコツをお教えします。
入国審査でされる定番の質問先ずは、passportとboarding pass(搭乗券)を手元に準備します。
入国審査の定番の質問と言えば、この3つです。
What's the purpose of your visit? (ワツザパーパスオヴユアヴィジト/訪問の目的は?)
How long are you going to stay? (ハウロングァユーゴウイントゥステイ/どれくらい滞在しますか?)
Where are you staying in ○○? (ウエアアユステイイングィン○○/○○ではどこに泊まりますか?) とはいえ、入国係官は必ずしもこのセリフを使ってくれるとは限りません。
"Are you a student?"(学生ですか?)とか"What brought you here?"(ここに来た理由は?)だったり、人によって早口だったり訛りがあったりして、「やっぱり英語がわからない!」と早くも思い知らされる一瞬だったりします。
海外旅行の入国審査で係官の言うことが聞き取れなかったら…?
まず試してみてほしいのは、相手のセリフの中の「キーワード」を聞き取ることです。
■訪問の目的を聞きたい場合 purpose(パーパス/目的)、what(ワト/何)、why(ゥワイ/なぜ)、student(ストゥーダント/学生)、tourist(トゥーリスト/観光客)
■滞在期間を聞きたい場合 how long(ハウロング/どれくらいの長さ)、how many days(ハウメニデイズ/何日)、when(ウェン/いつ)、leave(リーヴ/出発する)
■滞在先を聞きたい場合 where(ウェア/どこ)、which hotel(ウィチホウテル/どのホテル)、address(アドレス/住所)、in ○○(○○に国名・都市名/〜で) 相手の言うことを全部聞き取ろうとせず、聞き取れた単語から判断し、すかさず自分の答えを繰り出すのです。
万が一間違って答えても、相手は「この人英語が苦手?」と気がついて、今度はゆっくりわかりやすく話してくれるはずです。
入国審査の答え方入国係官は、人によって使う表現や口調、言い方のクセなどが違ったりしますが、その目的は共通しています。
入国する人の「滞在目的」「滞在日数」「現地での滞在場所」などが分かればいいのです。
そこで、相手の質問がよく聞き取れなかった場合も、こんなふうに繰り出して、相手に必要な情報を与えてあげます。
I'm a tourist. (アイマトゥーリスト/私は旅行者です) I'm staying here three days. (アイムステイングヒアスリーデイズ/3日間滞在します) I'm staying in the Carlton Hotel. (アイムステイングインザカールトンホウテル/カールトンホテルに滞在します)
ここで大事なことは、ちゃんと文の形で言うこと。そうすれば、相手の質問とかみ合わなくても、とりあえず何が言いたいかはわかってもらえます。
最初の観光の目的のところは、"I'm here for sight seeing."(観光で来ました)でもいいのですが、tourist(旅行者)という言葉を使ったほうが、発音が悪くても理解してもらいやすいようです。
「ひとまず聞き返せばいいのでは…」と思うかもしれませんが、相手がクセのある英語を使う場合、言い返してもらってもさっぱり分からないことがあります。
相手の言うことがわかってから話すのではなく、とりあえず言うべきことを言ってみることで、意外と話がうまく進んだりするものです。
入国審査で知っておくと便利な単語 occupation (職業)硬い言い方で、初級者なら知らなくて当たり前。
でも、入国審査のときには、大抵、この語を使います。覚えておくといいでしょう。
part-time worker (アルバイト、パートタイマー) freeterはご存じの方も多いように、和製英語。
「アルバイト」もドイツ語から来ているカタカナ語で、日本のいわゆるアルバイトやパートは、part-time workerという言葉を使います。
What's your address in ○○? What's your address in ○○?は「○○での(住まいの)住所はどこですか」と解釈しないように。
入国審査のときにこう聞かれたら、「…ではどこに滞在しますか」ということ。旅行者の場合、ホテルの名前を答えればよいのです。
いかがでしたでしょうか。英語初心者に一番必要なのは、単語力や聞き取りの力ではなく、「とにかく何かしゃべってみる」度胸なんですね!』』
入国審査時に使われる英単語はある程度決まっているので、それだけは頭に入れておいたらいいです。
どうしても不安な海外一人旅初心者は1冊英会話帳を持っておくと、精神的に安心しますよ。
海外一人旅をしていて一番緊張するのが入国審査です。
入国審査で引っかかると、最悪その国へ入れなくなり引き返さなくてはならなくなります。
外国語、特に英語が苦手な人は入国管理官の人が言っている事がわからなくて焦ってしまうかもしれません。
だから、外国人観光客の多い空港や陸路でもそういう入国ポイントを選んだ方がいいのです。
最悪、これだけは覚えておいたら良いというものを見つけたので参考にどうぞ。 http://allabout.co.jp/gm/gc/24893/
『誰もが必ず英語を話さなければならないのが、immigration(入国審査)。
ポンとスタンプを押して終わり、ということも多いのですが、アメリカやイギリスなど普段日本人観光客の多い国でも、意外に細々としたことを聞いてきたりするようです。
英語初心者でも入国審査をうまく切り抜けるためのコツをお教えします。
入国審査でされる定番の質問先ずは、passportとboarding pass(搭乗券)を手元に準備します。
入国審査の定番の質問と言えば、この3つです。
What's the purpose of your visit? (ワツザパーパスオヴユアヴィジト/訪問の目的は?)
How long are you going to stay? (ハウロングァユーゴウイントゥステイ/どれくらい滞在しますか?)
Where are you staying in ○○? (ウエアアユステイイングィン○○/○○ではどこに泊まりますか?) とはいえ、入国係官は必ずしもこのセリフを使ってくれるとは限りません。
"Are you a student?"(学生ですか?)とか"What brought you here?"(ここに来た理由は?)だったり、人によって早口だったり訛りがあったりして、「やっぱり英語がわからない!」と早くも思い知らされる一瞬だったりします。
海外旅行の入国審査で係官の言うことが聞き取れなかったら…?
まず試してみてほしいのは、相手のセリフの中の「キーワード」を聞き取ることです。
■訪問の目的を聞きたい場合 purpose(パーパス/目的)、what(ワト/何)、why(ゥワイ/なぜ)、student(ストゥーダント/学生)、tourist(トゥーリスト/観光客)
■滞在期間を聞きたい場合 how long(ハウロング/どれくらいの長さ)、how many days(ハウメニデイズ/何日)、when(ウェン/いつ)、leave(リーヴ/出発する)
■滞在先を聞きたい場合 where(ウェア/どこ)、which hotel(ウィチホウテル/どのホテル)、address(アドレス/住所)、in ○○(○○に国名・都市名/〜で) 相手の言うことを全部聞き取ろうとせず、聞き取れた単語から判断し、すかさず自分の答えを繰り出すのです。
万が一間違って答えても、相手は「この人英語が苦手?」と気がついて、今度はゆっくりわかりやすく話してくれるはずです。
入国審査の答え方入国係官は、人によって使う表現や口調、言い方のクセなどが違ったりしますが、その目的は共通しています。
入国する人の「滞在目的」「滞在日数」「現地での滞在場所」などが分かればいいのです。
そこで、相手の質問がよく聞き取れなかった場合も、こんなふうに繰り出して、相手に必要な情報を与えてあげます。
I'm a tourist. (アイマトゥーリスト/私は旅行者です) I'm staying here three days. (アイムステイングヒアスリーデイズ/3日間滞在します) I'm staying in the Carlton Hotel. (アイムステイングインザカールトンホウテル/カールトンホテルに滞在します)
ここで大事なことは、ちゃんと文の形で言うこと。そうすれば、相手の質問とかみ合わなくても、とりあえず何が言いたいかはわかってもらえます。
最初の観光の目的のところは、"I'm here for sight seeing."(観光で来ました)でもいいのですが、tourist(旅行者)という言葉を使ったほうが、発音が悪くても理解してもらいやすいようです。
「ひとまず聞き返せばいいのでは…」と思うかもしれませんが、相手がクセのある英語を使う場合、言い返してもらってもさっぱり分からないことがあります。
相手の言うことがわかってから話すのではなく、とりあえず言うべきことを言ってみることで、意外と話がうまく進んだりするものです。
入国審査で知っておくと便利な単語 occupation (職業)硬い言い方で、初級者なら知らなくて当たり前。
でも、入国審査のときには、大抵、この語を使います。覚えておくといいでしょう。
part-time worker (アルバイト、パートタイマー) freeterはご存じの方も多いように、和製英語。
「アルバイト」もドイツ語から来ているカタカナ語で、日本のいわゆるアルバイトやパートは、part-time workerという言葉を使います。
What's your address in ○○? What's your address in ○○?は「○○での(住まいの)住所はどこですか」と解釈しないように。
入国審査のときにこう聞かれたら、「…ではどこに滞在しますか」ということ。旅行者の場合、ホテルの名前を答えればよいのです。
いかがでしたでしょうか。英語初心者に一番必要なのは、単語力や聞き取りの力ではなく、「とにかく何かしゃべってみる」度胸なんですね!』』
入国審査時に使われる英単語はある程度決まっているので、それだけは頭に入れておいたらいいです。
どうしても不安な海外一人旅初心者は1冊英会話帳を持っておくと、精神的に安心しますよ。
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