メキシコ一人旅
トルタ・アオガダ
メキシコのハリスコ州、特に第2の都市グアダラハラでよく食べられているメキシコ伝統料理?「トルタ・アオガダ」をご紹介します。
アオガダというのはスペイン語で「溺れた」と言う意味。
フランスパンのようなパンを半分に切り、柔らかいパンの部分を取り出します。
その中に豚肉を入れ、豆のパスタのようなものをさっと上に塗ります。 これに玉ねぎのスライスしたものを載せてトマトソースをたっぷりかけ、パンが柔らかくなってから食べます。

トマトソースだけでなく、お好みによって辛〜いチリソースのようなものも一緒にかけます。
メキシコではチリ(とうがらし)は一般的な調味料ですからね。
パンが溺れた「トルタ・アオガダ」です。

メキシコのグアダラハラへ行ったら、是非お試しあれ!
メキシコのハリスコ州、特に第2の都市グアダラハラでよく食べられているメキシコ伝統料理?「トルタ・アオガダ」をご紹介します。
アオガダというのはスペイン語で「溺れた」と言う意味。
フランスパンのようなパンを半分に切り、柔らかいパンの部分を取り出します。
その中に豚肉を入れ、豆のパスタのようなものをさっと上に塗ります。 これに玉ねぎのスライスしたものを載せてトマトソースをたっぷりかけ、パンが柔らかくなってから食べます。

トマトソースだけでなく、お好みによって辛〜いチリソースのようなものも一緒にかけます。
メキシコではチリ(とうがらし)は一般的な調味料ですからね。
パンが溺れた「トルタ・アオガダ」です。

メキシコのグアダラハラへ行ったら、是非お試しあれ!
メキシコのクリスマス
メキシコや中南米などキリスト教徒が大半を占める国ではクリスマスが一番のイベントです。
と言っても、日本のクリスマスのように恋人同士が過ごすと言うのではなく、家族みんなで過ごすというのがメキシコの慣習になっています。
メキシコのクリスマスは、スペイン語でクリスマスを表すNavidad(ナビダッ)と言います。
11月末ごろからクリスマスグッズが売られ始め、家を電飾で飾ります。各家がイルミネーションになるんです。

また、家の中ではキリストが誕生した場面がフィギュアを使って表現されます。
だから、キリスト教に関するフィギュアが街のあちこちで売られています。
教会でもやっていると思いますので、クリスマスの時期にメキシコや中南米の国に行かれた場合は、覗いてみると面白いですよ。メキシコのクリスマスは年明けまで続きますから。

もう一つ、メキシコのクリスマスに欠かせないのがポインセチア。
ポインセチアはメキシコ原産と言われ、メキシコではNoche Buena(ノーチェ・ブエナ)と呼ばれています。意味は「聖なる夜」。
クリスマスにふさわしいでしょ?
Feliz Navidad! (フェリス ナビダッ)
メキシコや中南米などキリスト教徒が大半を占める国ではクリスマスが一番のイベントです。
と言っても、日本のクリスマスのように恋人同士が過ごすと言うのではなく、家族みんなで過ごすというのがメキシコの慣習になっています。
メキシコのクリスマスは、スペイン語でクリスマスを表すNavidad(ナビダッ)と言います。
11月末ごろからクリスマスグッズが売られ始め、家を電飾で飾ります。各家がイルミネーションになるんです。

また、家の中ではキリストが誕生した場面がフィギュアを使って表現されます。
だから、キリスト教に関するフィギュアが街のあちこちで売られています。
教会でもやっていると思いますので、クリスマスの時期にメキシコや中南米の国に行かれた場合は、覗いてみると面白いですよ。メキシコのクリスマスは年明けまで続きますから。

もう一つ、メキシコのクリスマスに欠かせないのがポインセチア。
ポインセチアはメキシコ原産と言われ、メキシコではNoche Buena(ノーチェ・ブエナ)と呼ばれています。意味は「聖なる夜」。
クリスマスにふさわしいでしょ?
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Feliz Navidad! (フェリス ナビダッ)
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今回はちょっと海外ででくわした私gidoの異文化体験を紹介しようと思います。
今回の国はメキシコ。 テーマは写真。
私は普段でもメガネを使用しているのですが、メキシコのオフィシャルな写真ではメガネをかけた写真はダメでした。
人相が変わると言う意味なのでしょう。
日本ではパスポートだって、免許証だってメガネの写真はOKですよね。
逆に普段メガネをかけている人がメガネをかけていない写真を使うと「これ、誰?」みたいな感じになりますよね? 実は私gidoは、これよく言われます。
どちらがいいと言うわけではないですが、海外旅行をしていると色々な異文化にでくわすわけです。
この異文化体験。
日本で当たり前と思って考えもしなかった事の本質に気付かせてくれます。
井の中の蛙じゃダメ。 海外一人旅をすると、人間的にも大きくなれるチャンスがいっぱいです。
海外のトイレ事情 No2
海外のトイレには色々なタイプがあります。
ところで、海外旅行一人旅の日本人にとって、馴染みがないのがトイレに入る時にお金が必要な事。
海外でも日本と同じくトイレが無料と言う所もありますが、お金を払って利用すると言う所も多いです。
お金を払うからといって、その海外のトイレがきれいかどうかは別問題ですが(笑)。
どうしても気になる方はこちらをチェック → 海外のトイレ事情
さて、ここで注意しなければいけないのが小銭です。
人がトイレの前に座ってお金を徴収している海外のトイレはまだいいです。
世界には、メキシコのバスターミナルのように機械でコントロールをしている所もあります。コインを入れると扉が開くシステムです。
しかし、トイレに行きたくなって手持ちのコインがないとどうでしょうか? とんでもない事になります。
トイレを我慢して、札を小銭にくずしてもらわなくてはなりません。
早朝夜行バスで着いた時は売店もまだオープンしていない事も多いから、けっこうこれが大変です。
一応、念の為に海外一人旅の時は、小額の小銭は常に持っておきましょう。
海外のトイレには色々なタイプがあります。
ところで、海外旅行一人旅の日本人にとって、馴染みがないのがトイレに入る時にお金が必要な事。
海外でも日本と同じくトイレが無料と言う所もありますが、お金を払って利用すると言う所も多いです。
お金を払うからといって、その海外のトイレがきれいかどうかは別問題ですが(笑)。
どうしても気になる方はこちらをチェック → 海外のトイレ事情
さて、ここで注意しなければいけないのが小銭です。
人がトイレの前に座ってお金を徴収している海外のトイレはまだいいです。
世界には、メキシコのバスターミナルのように機械でコントロールをしている所もあります。コインを入れると扉が開くシステムです。
しかし、トイレに行きたくなって手持ちのコインがないとどうでしょうか? とんでもない事になります。
トイレを我慢して、札を小銭にくずしてもらわなくてはなりません。
早朝夜行バスで着いた時は売店もまだオープンしていない事も多いから、けっこうこれが大変です。
一応、念の為に海外一人旅の時は、小額の小銭は常に持っておきましょう。
海外の警察官の現実
メキシコの警官の9%が免職
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100831-00000003-cnn-int
『メキシコ市(CNN) メキシコ連邦警察は30日、汚職にかかわったなどの理由で今年5月以降約3200人の警察官が免職されたと発表した。
免職者のうち465人は犯罪への関与の嫌疑がかけられている。このほか1020人が機密事項に関する調査で懲戒処分の対象になったという。
連邦警察の内務問題担当者によると、調査は5月中旬に開始されたという。また、連邦警察の報道担当者はCNNに対し、「(警察の)調査は何カ月も前に始まったもので、これがその結果だ」と語っている。
警察当局者によると、免職者の中には、数週間前に汚職にかかわったとして内部告発されたシウダフアレスの警察官らも含まれている。
この問題では、2つの警官グループが警察本部の外で闘争を行ったとされる。
連邦警察には約3万4500人の警察官がおり、免職された3200人は全体の約9%に当たる。 当局では、免職となった警察官が地元、州、連邦レベルの警察に再雇用されることは認められないとしている。』
メキシコの警官の約9%に当たる3200人が免職。つまり、警官を首になったということです。
最近のメキシコでは麻薬闘争で麻薬組織に加担していた警官の話もたくさんありました。 特に酷かったのは、刑務所に服役中の囚人に武器を提供し、対立組織などの人殺しを援助した事件。
世界の途上国の警察官というのは日本人のイメージとは全然違っています。
gidoの経験上、ゲリラが存在している国やメキシコのように麻薬グループと一戦を交えている国の警察官というのは一般的にレベルが低いです。
命の危険が伴う割に、給料が良くないからです。優秀な人間がなりたい職業ではありません。警官になるくらいなら、軍人になるでしょうね。
しかし、ゲリラや治安の悪い国ではそれなりに警官の数も必要です。
本当かどうかはわからりませんが、あまり柄の良くない連中を警官にしているような話も聞いたことがあります。
世界の現状をみると、柄の良くない連中が警官になっている国もあるというのは、十分あり得ることだと思います。
日本人旅行者は海外で警官をあまり信用してはいけません。
賄賂などを要求される可能性もあります。
特に中南米では用もないのに警官にかかわらない。海外一人旅の鉄則と言えるかもしれません。
メキシコの警官の9%が免職
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100831-00000003-cnn-int
『メキシコ市(CNN) メキシコ連邦警察は30日、汚職にかかわったなどの理由で今年5月以降約3200人の警察官が免職されたと発表した。
免職者のうち465人は犯罪への関与の嫌疑がかけられている。このほか1020人が機密事項に関する調査で懲戒処分の対象になったという。
連邦警察の内務問題担当者によると、調査は5月中旬に開始されたという。また、連邦警察の報道担当者はCNNに対し、「(警察の)調査は何カ月も前に始まったもので、これがその結果だ」と語っている。
警察当局者によると、免職者の中には、数週間前に汚職にかかわったとして内部告発されたシウダフアレスの警察官らも含まれている。
この問題では、2つの警官グループが警察本部の外で闘争を行ったとされる。
連邦警察には約3万4500人の警察官がおり、免職された3200人は全体の約9%に当たる。 当局では、免職となった警察官が地元、州、連邦レベルの警察に再雇用されることは認められないとしている。』
メキシコの警官の約9%に当たる3200人が免職。つまり、警官を首になったということです。
最近のメキシコでは麻薬闘争で麻薬組織に加担していた警官の話もたくさんありました。 特に酷かったのは、刑務所に服役中の囚人に武器を提供し、対立組織などの人殺しを援助した事件。
世界の途上国の警察官というのは日本人のイメージとは全然違っています。
gidoの経験上、ゲリラが存在している国やメキシコのように麻薬グループと一戦を交えている国の警察官というのは一般的にレベルが低いです。
命の危険が伴う割に、給料が良くないからです。優秀な人間がなりたい職業ではありません。警官になるくらいなら、軍人になるでしょうね。
しかし、ゲリラや治安の悪い国ではそれなりに警官の数も必要です。
本当かどうかはわからりませんが、あまり柄の良くない連中を警官にしているような話も聞いたことがあります。
世界の現状をみると、柄の良くない連中が警官になっている国もあるというのは、十分あり得ることだと思います。
日本人旅行者は海外で警官をあまり信用してはいけません。
賄賂などを要求される可能性もあります。
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