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プノンペン(カンボジア)〜パクセ(ラオス)の旅No5


   プノンペン(カンボジア)〜パクセ(ラオス)の旅No4の続きです。 まだNo4を読んでいない方はこちらをチェックしてからお読みください。  プノンペン(カンボジア)〜パクセ(ラオス)の旅No4

   それではカンボジアの出入国管理所の場面からです。

   カンボジアの出入国管理所(イミグレ)はみすぼらしい小屋のような所だった。

  500mぐらい先にあるラオスの城のような構えをした建物とは天と地ほどの差がある。 ラオスは世界の貧困国の上位に位置する国だけど、タイ国への対抗心なのか、どこも国境の建物はかなり良くなっている。

   このカンボジアとの国境もかなり大きな建物で堂々としていた。

   一方のカンボジアはそんな国家の見栄には全く意に介さない感じ。カンボジアの出入国管理所(イミグレ)は1日で作れるような木材で作った簡素な建物。 車止めも手動でバーを上げ下げするもの。


southeast Asia 2015 400
    時刻は既に6時を過ぎていた。 退社時間前に準備して、時間になったらすぐに帰るカンボジア人がよく待っていたな。もちろん、このバスをラオスに入れないと帰れないというのはあるんだろうけど。

    カンボジアのイミグレパスポートを出す。すぐにスタンプは押してくれたが、2ドルを要求される。出国するのにどうして? 何の金だよ?

    でもこれは半ばこのカンボジアの出入国管理所では慣習化しているみたいで、払わないといつまでもたってもパスポートを返してくれない。 他のバックパッカーも2ドル払っている。仕方なく払った。

   バスの中で男に金を払ってパスポートを預けた連中は自分で手続きをしないから、もうラオス側にいっちゃってるしね。1人だけここでもめるわけにはいかない。

   それにしてもカンボジアのイミグレ連中が残っていたのは、この手数料目当てもあるのだろうと合点がいった。これらの金は法的に認められたものじゃないから、きっと集めた金は自分達で山分けだろう。

   大体入国する時分ならわかるが、もういなくなる人から徴収する金の名目はなかなかつけられないだろう。じゃ、カンボジアにまだいろと言うことか、となってしまう。

  
  そう言えば、バスの中で男がカンボジアイミグレで2ドルと言っていたっけ。カンボジアの係官が半ば強制的に徴収しているから誰も変えられないらしい。

  カンボジアを 出国するのに、なぜ金を取られるのか意味がわからないし、納得もいかない。

  実際カンボジア出国スタンプなしで出国してもラオスの入国スタンプさえあれば問題ないとは思うけど、今度またカンボジアに入国する時に不利益を被るかもしれないという一抹の不安が残る・・・。

  カンボジア入国時にパスポートにホッチキスでとめられた出国カードがあるから。

  カンボジアではコンピューターできちんと出入国管理しているようでもなさそうだったけど、やっぱり2ドルと後々のリスクを考えたら払っちゃうかなぁ。

   腹立たしいとは思うけど、これは旅の必要経費と思っていた方がいいかも。


  次回はラオスの出入国管理所編です。
  ここでも悲喜こもごもの光景が。