海外一人旅ナビ|50数カ国 世界旅情報 by gido

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海外旅行 宗教関連

サウジアラビア観光

サウジアラビアが観光ビザ発行

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171101-00000034-jij_afp-int


 
 『【AFP=時事】サウジアラビアの観光当局は10月31日、同国が近く観光ビザの発給を始める予定があることを明らかにした。

 政府は原油依存からの脱却を目指して経済改革を進めており、海外からの訪問客を増やして観光業に力を入れる姿勢を示している。

 原油価格の低迷が続き、観光業がサウジアラビアの新たな経済成長の原動力と目されている中、同国観光当局のトップを務めるスルタン・ビン・サルマン・ビン・アブドル・アジズ(Sultan bin Salman bin Abdul Aziz)王子は声明で、「観光ビザが近く導入される」と明らかにした。

 具体的なスケジュールについては触れられていない。  

 イスラム教の大巡礼「ハッジ(Hajj)」サウジアラビアを訪れるイスラム教徒とは異なり、多くの人たちは面倒な入国ビザ取得手続きに悩まされ、法外な費用を支払っている。

 サウジアラビアの首都リヤドでは来週、同国初となる考古学会議が予定されており、政府は国内の歴史遺産をアピールする場にしたいものとみられている。

 また、同国のムハンマド・ビン・サルマン(Mohammed bin Salman)皇太子は8月、紅海(Red Sea)に浮かぶ50の島などを高級リゾート化する観光開発プロジェクトを発表している。

 豊かな自然に恵まれているとはいえ、飲酒が厳しく禁じられていることなどもあり、これまでサウジアラビアは観光地としてほとんど注目されてこなかった。【翻訳編集】 AFPBB News』


 サウジアラビアが観光ビザを発行する予定だそうです。
 これって、実は凄いことなんです。もうビックリしました!

 サウジアラビア政府の政策大転換です。

 私達日本人は、観光収入を上げようと観光客の集客に力を入れていますが、サウジアラビアは全く逆。観光客はいらないという姿勢でした。

 ですから、今までサウジアラビアは観光ビザを発行していませんでした。

 それは戒律が厳しいイスラム教国家と言う側面が大きかったのではないでしょうか。

 サウジアラビアには聖地メッカ、メジナがあり、そしてイスラム教徒には一生に一度はメッカを訪問(ハッジ)しなさいという教えがあります。

 その為、サウジアラビアには毎年、世界中から多くのイスラム教徒が訪れているのです。
 しかも、一度に大量の人数が来られると大変なことになるので、各国に巡礼できる人数枠というものも設置されていますからね。

 サウジアラビアにはイスラム教徒になってハッジ(聖地巡礼)として訪れるか、ビジネスとして訪れるかしかないというような感じでした。

 日本人で言えば、イスラム教徒の方は物凄く限られていますし、サウジアラビアでビジネスしている方も限られていますよね?

 ですから、日本人でサウジアラビアの観光地を訪れた人はほとんどいなかったのです。

 それが観光解禁になったんです!

 ただ、問題もあります。

 サウジアラビア聖地メッカがあるだけに、イスラム国家の中でも一番と言っていいほど戒律が厳しい国です。

 観光客と言えども、女性は顔も覆ったりしなければいけない可能性もあります。

 また、イスラム教では飲酒は禁止ですから、観光客を呼んでも一般の街中ではアルコールは禁止でしょう。それで、どこまで観光客が来るかですよね?

 紅海の高級リゾート地では、特別にイスラム教徒以外にはアルコールを提供するようにするのでしょうか?

 しかし、それだとイスラム原理主義者には裏切りととられて、テロリストの標的にされたり、アラブ諸国内でのサウジアラビアの発言力が下がると言うリスクもあります。

 また、メッカなどの聖地では異教徒とのトラブルだって考えられますから、警備などしっかりしないといけないですよね。

 目的は外貨収入ですから、観光ビザ発行解禁と言えども、ツアー客として法外なお金を支払わなければ発行されない可能性もあります。

 つまり、個人自由旅行はNGだと。


 このように、まだまだサウジアラビア観光に関してはわからない事だらけですが、あのサウジアラビアが観光客に門戸を開いたということは、アラブにも大きな変化が表れてきているのは確かですね。


マレーシアのブルーモスク

【シャーアラムのブルーモスク】

 マレーシアの首都クアラルンプールにはマスジット・ジャメを始め幾つか有名なモスクがありますが、今回は郊外シャーアラムにある『ブルーモスク』を紹介します。

 モスクというのは、イスラム教徒がお祈りするところですね。

 ここはマレーシアで2番目に大きいモスクで、外からの眺めは壮大です。P_20170201_143731






このブルーモスクには観光ガイドがいます。

 先ずは半袖、短パンはダメなので、青いガウンのようなものを羽織ります。タダで貸してくれるのでちょっと暑いですが、特に問題はありません。

 ガイドと仲良くなれば、けっこう自由にモスク内の写真撮影をOKしてくれます。

 このブルーモスクの収容人数は25000人ぐらいだそうで、一番大きい2階の礼拝所は9000人入るとの事。1列に200人並ぶというから凄いですね!

 その礼拝堂の上にも観覧席のようにお祈りする場所がありますが、そこは女性専用。 男性はそこには入れません。というわけで、そこは下から眺めるだけでした・・・。

 1階は礼拝所兼ミーティング場所。社会活動など何か大勢で話し合う必要がある場合はそこを使うんだそうです。礼拝もOK。

 しかし、2階の大きな9000人収容の礼拝所は礼拝しかしてはいけないみたいです。信者には僕らの知らないルールがあるみたいです。

 毎週金曜日はイスラム教徒の男性モスクは行く日。

 王族マレーシアにはほぼ各州にスルタンという王がいる)も来るそうで、その時は黄色いカーペットが敷かれるそうです。因みに、首相などの政治家の場合は赤いカーペットとか。ステイタスでカーペットの色も違うんですね。

 マレーシアのイスラム教のモスクでした〜。


海外一人旅と宗教

けっこう知らない世界の宗教事情 


  海外個人旅行をしていると宗教に関わる出来事を色々目にする機会も多いと思います。  

  それは日本人と違って、宗教が日常生活の中に入り込んで生活の一部となっている人達も世界には多いんですね。  

  そこで問題です。  

  世界の中で一番信者の多い宗教は?   


  これはわかった方も多いと思います。  

  じゃ、信者数の多い順に3つ挙げてくださいと言われるとどうでしょうか。  


  けっこう知らない人多いと思いますよ。

  自分ではわかっていると思っていても、実は間違っていたりと。

  答えは以下の通りです。  
  %は調査機関や年度によって若干違っていますが、大体の数字はこうです。

  1位 キリスト教(33%)  2位 イスラム教(23%)  3位 ヒンズー教(13%)  


  いかかでしたか。   

  3位を仏教だと思っていた方、多いんじゃないですか?  


  世界3大宗教キリスト教、イスラム教(回教)仏教と習った人、多いと思います。

  でも信者数ベスト3では仏教は入らないんですね。4位なんです。  

  ヒンズー教世界3大宗教に入らなかったのは、現在の信者がほとんどがインド、ネパールに集中しているからです。 世界的宗教というには地域が非常に偏り過ぎているんですね。  

  昔のようにインドネシア(因みにバリ島はヒンズー教の島となっています)、カンボジア、ベトナムなど、もう少し信者が分布していれば、仏教の代わりにヒンズー教世界3大宗教に入っていたかもしれません。  

  仏教は4位ですが、割合は6%ぐらいと言われています。
  %で比べれば、3位のヒンズー教徒の半分以下、1位のキリスト教と比較すると僅か1/5以下なんですよ。

  同じ世界3大宗教と言われているので、ビックリされた方もいるんじゃないでしょうか。

   仏教中国、台湾などの東アジア、タイやラオス、ミャンマーなどの東南アジアを中心に信者が多く、日本人に身近な観光国・地域が多いので誤解している人も多いですが、一歩アジアを出ると仏教寺院を見る事は本当に珍しくなります。


  僕なんかヨーロッパ中南米仏教寺院を見かけると、それだけでかなり懐かしさを憶えますね。


                                    
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