国際線の出発方法 編
海外旅行をするには、国際線の出発口から飛行機に搭乗することになります。
国際線出発手順は、先ずX線の荷物検査と身体検査があります。
ここではポケットに入っているお金や鍵なども出して、トレイの中に入れてX線に通します。
それが済むと、今度は出国審査です。イミグレーションがありますので、そこでパスポートに出国スタンプを押してもらいます。
日本人はパスポートを提出するだけでOKです。
但し、年末年始やGWなど海外旅行ピーク時にはかなり待たされる時もありますので、早めに行動した方がいいです。
それから、自分の乗る飛行機の出発ゲートを表示で確認します。
出発ゲートというのは、飛行機に乗る場所のことです。どこから飛行機に乗りますか、という事ですね。
電光掲示板に出発時刻とフライトナンバー(便名)の横にゲートナンバー(出発ゲートの数字)が出てますので、そのゲートに向かいます。
関西国際空港(関空)のように出発ゲートまでモノレールで移動ということもありますので、時間的に余裕を持って移動しましょう。
写真は関西国際空港(関空)ですが、搭乗口の横にゴミ箱がたくさんありますよね?

これは飲み物などのペットボトルを捨てるところです。
テロ事件が発生するようになって、液体のものを出発ゲート内に持ち込めなくなっていますので、ペットボトルはここで捨ててください。
こっそり持ち込んでも荷物検査の所でひっかかりますので注意してくださいね。
それでは良い旅を!